碧月はる– Author –
エッセイスト/ライター。エッセイ集『いつかみんなでごはんを——解離性同一性障害者の日常』(柏書房)刊行。PHPスペシャルにエッセイを寄稿。書評・著者インタビュー『ダ・ヴィンチWeb』|映画コラム『osanai』|連載『withnews』『婦人公論』|ほか、小説やコラムを執筆。海と珈琲と二人の息子を愛しています。
エッセイ集『いつかみんなでごはんを——解離性同一性障害者の日常』(柏書房)
https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760155729
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【ラーゲリより愛を込めて】“頭の中で考えたこと”以外も、奪われない世界であれ
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【母性】幻想にすがるのではなく、自らの内側で育むもの──私にとっての「母性」とは
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【窓辺にて】「手放す」行為の先にある愛すべき余白と、人生のおかしみ、ままならなさについて
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【天間荘の三姉妹】この世界は、案外捨てたもんじゃない──もしも私が、生死の選択を迫られたなら
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【すずめの戸締まり】悼み、鎮め、謹んでお返し申す。そして私は、明日へ向かう
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【アイ・アム まきもと】体は死んでも、想いは死なない。故人の弔いに心を尽くす牧本が、求め続けた景色とは
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【秘密の森の、その向こう】喪失の先で出会った、ささやかな秘密と癒やしのとき
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【LOVE LIFE】再生を願いながら、愛と贖罪の狭間で喘ぐ、ある家族の物語
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【スワンソング】人々の記憶のなかで生き続ける、自由で身勝手で純粋な、あるひとりの人生の物語
碧月はる -
【パリ13区】愚かで不器用な大人たちが織りなす、性と愛の日常風景
碧月はる