碧月はる– Author –
碧月はる
エッセイスト/ライター。エッセイ集『いつかみんなでごはんを——解離性同一性障害者の日常』(柏書房)刊行。PHPスペシャルにエッセイを寄稿。書評・著者インタビュー『ダ・ヴィンチWeb』|映画コラム『osanai』|連載『withnews』『婦人公論』|ほか、小説やコラムを執筆。海と珈琲と二人の息子を愛しています。
エッセイ集『いつかみんなでごはんを——解離性同一性障害者の日常』(柏書房)
https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760155729
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【ザ・ホエール】過去に嘲笑った存在に、未来の自分がなるかもしれない。「if」の想像力を手放す危うさについて
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【エゴイスト】“どこにでもいる”人間の、愛と命の物語
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【SHE SAID/シー・セッド その名を暴け】真実を語る声が、正しい変化をもたらす世の中であれ
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【ラーゲリより愛を込めて】“頭の中で考えたこと”以外も、奪われない世界であれ
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【窓辺にて】「手放す」行為の先にある愛すべき余白と、人生のおかしみ、ままならなさについて
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