碧月はる– Author –
碧月はる
エッセイスト/ライター。エッセイ集『いつかみんなでごはんを——解離性同一性障害者の日常』(柏書房)刊行。PHPスペシャルにエッセイを寄稿。書評・著者インタビュー『ダ・ヴィンチWeb』|映画コラム『osanai』|連載『withnews』『婦人公論』|ほか、小説やコラムを執筆。海と珈琲と二人の息子を愛しています。
エッセイ集『いつかみんなでごはんを——解離性同一性障害者の日常』(柏書房)
https://www.kashiwashobo.co.jp/book/9784760155729
-
text
【ぼくが生きてる、ふたつの世界】親子の葛藤、すれ違う心、数年ぶりの邂逅。幸・不幸に二極化されがちな「障害」への印象を覆す、ある家族の物語
碧月はる -
text
【ぼくのお日さま】光と影が同居するひと冬の物語。喉に詰まった言葉のゆくえを私は想像する
碧月はる -
journal
【ひろしま】もう二度と、同じ過ちを繰り返さないために。被曝当事者が訴える切なる願いとは
碧月はる -
text
【虎に翼】私が思う“まっとうな”大人とは
碧月はる -
text
【ある一生】虐待、貧困、戦争。数々の苦難を経験しながらも、自らの意志で誠実に生き抜いたある男性の生涯
碧月はる -
text
【悪は存在しない】自分にとっての「許せない」は、絶対悪か否か
碧月はる -
text
【スープとイデオロギー】拳銃ではなく鍋を手に、殺戮ではなくスープのレシピを
碧月はる -
text
【52ヘルツのクジラたち】虐待、ヤングケアラー、LGBTQ当事者の苦悩。現実世界の「52ヘルツの声」にも耳を傾けて
碧月はる -
text
【フェンス】「沖縄の問題」ではなく「日本の問題」。他人事にして目を逸らさないで
碧月はる -
text
【長崎の郵便配達】過去の過ちを省みず、加害の歴史に蓋をして、被害者の声を踏みにじる行為は冒涜にほかならない
碧月はる